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カオスの蝶

皆さんこんにちは!

学生のためのビジネスコンテストKING2010実行委員、慶應義塾大学総合政策学部の松下悠史です。

今日は「カオス理論」について紹介したいと思います。

北京で蝶が羽ばたくと、
 ニューヨークでハリケーンが起こる。


北京を羽ばたく一羽の蝶が起こす些細な気流の変化が
遠く離れたニューヨークの空にたどりつく頃にはハリケーンになっている。
という興味深い表現。

カオス理論とはなにか。

一言で言うと、
未来を完璧に予測することなんて、できはしない。
ということです。
明日の天気も分からないし、落ちていく木の葉の行方も分かりはしない。

え??
スーパーコンピュータを使ってたくさんの計算式をこなせば分かるんじゃないの??
けど、「絶対に分からない」と言い切るのがカオス理論です。

なぜか。
未来は「蝶の羽ばたき」程度で変わってしまうから。
どんなにすごいコンピュータと理論が存在していても、予測するための初期値は人間が設定しなければならない。
そしてその初期値を完全に観測することは不可能。
なぜなら、海の向こうの「蝶の羽ばたき」まで含めた「事実」を打ちこむことはできないから。
~初期値への敏感な依存性~
これがカオス理論です。

初期値への敏感な依存性を示す例として「ローレンツ・カオス」がある。
初期値が0,1%違うことで全く違う「蝶の羽」を描くいい例だ。
試しに遊んでみよう。
http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/thatta01/th9803/lorenz_sim2.html

未来は予測不可能。
これは戒めでもあり、希望でもある。
運命などというものがあるとすれば、それはほんの些細なことの積み重ねでしかない。
その積み重ねにはもちろん自分の行動も含まれている。
未来に絶対などということはないのだ。
誰もが当たり前だと思っていたことも、ほんの些細なアクションで急変するかもしれない。

「北京で一羽の蝶が羽ばたくと、周囲の蝶が共鳴し、
羽ばたく蝶が、二羽が四羽、八羽と増えていき、ついには、
ニューヨークでハリケーンを起こす」
カオスの蝶のもう一つの解釈です。
グローバル化が進む世界の中で、自分の代替物が存在しているような感に襲われがちです。
けれど、インターネットを伴ったグローバル化は共鳴と影響のハードルを明らかに下げています。
自分一人の力じゃ世界は変えられないかもしれません。
しかし、自分一人の行動が世界を変える可能性を秘めていることを忘れずに生きていければと思います。

参考
科学の表紙
http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/thatta01/th9803/butterfly.html

それでは次回もお楽しみに!


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