PREV | PAGE-SELECT | NEXT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


※学生のためのビジネスコンテストKING2010は以下のランキングサイトに登録しております。応援よろしくおねがいいたします。


大学生ブログランキング

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

「小僧の神様」

皆さんこんにちは!!

今年4月からKINGにスタッフ登録しました、慶應義塾大学法学部1年の土方です。
2回目のブログ更新です。

今回は私の大好きな作家である志賀直哉の
「小僧の神様」を読み直して思ったことを書きたいと思います。

hijikata

志賀直哉は近代日本文学を作り上げた人物で、当時の評価は絶大なものでした。
その中でも長編「暗夜行路」と並べて評価される代表作が「小僧の神様」です。

この作品はテクスト中に擱筆が宣言されています。
擱筆は志賀の意図的なものというのがこの作品の特徴です。
テクスト上で宣言されている限りは、テクスト上で未完になった理由を模索するしかないのですが、
そこから見えてきたものが面白かったです。

テクスト上から読み取れたものは三人称小説という形式の崩壊。
今まであった小説の形式には全く当てはまらないものでした。

語り手の欲望と登場人物との間に齟齬が生まれたため、
新たな可能性を生み出していく特長のある小説という形態を消失させたのです。
三人称の自壊過程を示すことが今作品のテーマと読み取ることができます。


志賀は今まで誰も着眼していなかった点に着目し、自分の力を信じて見事名作を作り上げました。
そこには野心的なマインドがあったはずです。
それは今回のKING2010のコンセプトに関連している部分があると思います。

現在、世の中の若者は安定志向に落ち着き、挑戦思考を持つ者は少なくなってしまいました。
こういった世の中を変えるのが学生のためのビジネスコンテストKING2010です。
安定を挑戦に、世の中に新しい価値を創造するビジネスチャレンジャーを輩出します。

新たなモノ・サービス・文化が生まれる活発的な社会を実現します。
「野心的にビジネスに挑め」
学生界に変化を巻き起こす先陣を切るのはKING2010に参加するあなたかもしれません。

この夏、他の学生とは一味変わった体験ができるKING2010。
ご応募よろしくお願いします。


それでは次回の更新もお楽しみに!


※擱筆(かくひつ)…筆をおいて書くのをやめること。書き終わること。(大辞林 国語辞書より)


※学生のためのビジネスコンテストKING2010は以下のランキングサイトに登録しております。応援よろしくおねがいいたします。


大学生ブログランキング

| Written by 土方 | 13:51 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

TRACKBACK URL

http://king2010.blog89.fc2.com/tb.php/173-caf5a215

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。