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ソフトバンク#3

皆さんこんにちは。早稲田大学商学部の増田早希です。

今の時期、大学生の方々はテスト勉強に追われていることかと思います。
勉強のちょっとした合間にKINGのブログを読んでいただければ幸いです!


ソフトバンクについては今回が最後の記事となります。

前回は「福岡ソフトバンクホークス」の誕生までをお話させていただきました。

ソフトバンクホークスのユニフォームを見てみると、両袖に黄色い2本線があることが分かると思います。
この2本線はソフトバンクのロゴからとられたものです。

ソフトバンクのロゴが現在の形をとるようになったのは、2005年のことです。
何故ロゴを変更する必要があったのでしょうか。その背景には携帯電話市場への参入に際するイメージチェンジがありました。

ボーダフォンを買収して携帯電話市場に参入する。

当時の携帯電話市場は、NTTドコモとauがその中心を担っていました。
TOYOTAとKDDIという歴史ある大企業をベースとしたauと、1985年まで国営であった電電公社を大元とするNTTドコモ。

1兆4500億円もの借金をしながらも、ソフトバンクはそんな勝率の低い市場へ、敢えて挑戦したのです。


2社と比べると、歴史が浅く、当時精力的に拡大を進めていたソフトバンクの社会的なイメージはあまり良くないものでした。
携帯電話の購入に際して会社のイメージが大きく影響することからも、ソフトバンクは自社ブランディングを見直す必要がありました。

ブランディング再構築の一環として新ロゴのデザインを任されたのが、グラフィックデザイナーの大貫卓也氏でした。
大貫氏は、現在話題のアートディレクター佐藤可士和氏にも大きな影響を与えた、非常に著名なデザイナーです。

大貫氏は孫さんと対話を重ねるにつれ、その話に引き込まれていったそうです。

「ソフトバンクの魅力は孫さんの魅力そのものであり、孫さんがソフトバンクのビジョンそのもの。つまり孫さんという人間をロゴで表さなくてはいけない。」

そう考えた大貫氏が出した答えが、現在のソフトバンクのロゴです。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」に感銘を受け、アメリカの高校・大学に進んだというエピソードからも分かるように、孫さんは坂本龍馬の大ファンです。
「来年の大河ドラマは、坂本龍馬。私が最も尊敬する偉人です。日本の夜明けのために命をかけた。立派なことだと思います。 事業を通じて少しでも龍馬さんの心境に近づけたらいいなあと思います。」(孫さんのTwitterより)

大貫氏は、ソフトバンクのビジョンである孫さんの憧れの人、坂本龍馬が率いた海援隊の旗印をモチーフにしてソフトバンクの黄色い2本線のロゴを作成しました。

また、この2本線にはもう一つ、「イコール」の意味が込められています。
イコールとは即ち、答えを出すということ。現在世界に存在する様々な問題に対して何らかの“答え”を出していく存在としてのソフトバンク、そして孫正義。という意味だと思います。

ソフトバンクのホームページによると、「21世紀の海援隊旗。このシンボルには、50年、100年先の世界の人々が感嘆するような仕事をしたい、という、ソフトバンクの熱い思いが表象されているのです。」とのことです。


このように考えてみると、白戸家のCMにおいてフォークグループ「海援隊」の武田鉄也さんが坂本龍馬に扮しているのも何となく頷けます。

ソフトバンクモバイルは、CMでも常に強いインパクトや斬新さを提供しており、ここにも「挑戦の姿勢」を貫いているように思われます

現に、携帯会社のイメージ調査において、ソフトバンクモバイルは「斬新」が第一位となっていることからも、「シンプル・伝統的」といったイメージを持たれているドコモ、「カジュアル」等のauとは、はっきりとした差別化が図れていることが分かります。
(参考URL http://www.news2u.net/releases/37708

しかし、2009年よりソフトバンクモバイルはSMAPをCMに起用し始めました。
SMAPは国民的なスターであり、彼らをCMに起用すればある程度の好感度が保証されます。
つまりSMAPは、成長し切った「非常に安全なタレント」と言うことができるのです。

挑戦し続ける企業であるはずのソフトバンクが、安全・伝統といった、いうなればドコモ的イメージのタレントSMAPを起用するということは非常に興味深いことだと思います。


ソフトバンクは、「挑戦する姿勢」を維持し続けることが出来るのか、それともその姿勢は変わっていってしまうのか。

今後のソフトバンクの動向に期待したいと思います。


読んでくださってありがとうございました。

以上でソフトバンクシリーズは終了です。


次回からは4月から始まるKING2010新歓活動に伴い、普段はお知らせすることの出来ない私たち実行委員会の活動等について書かせていただきたいと思います。

首都圏在住の大学生であれば、学科・学年を問わずスタッフになることが出来ます。
KINGスタッフになることを少しでも考えていらっしゃる方は、是非参考にしてみてください。

それでは、次回をお楽しみに!


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| Written by 増田 | 19:00 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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