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経営戦略#5

みなさんこんにちは!
学生のためのビジネスコンテストKING2010実行委員会、慶應義塾大学総合政策学部1年松下悠史です。

だんだんと暖かくなっていますね。今年の春はいつになく清々しい春となりそうです。

今日は「ビジョナリーカンパニー」より、目標設定についてお話します。

BHAG(ビーハグ)。この聞き慣れないことばこそ組織に目標を据えるときに心がけなければならない言葉です。
BHAG (Big Hairy Audacious Goal)
とてつもなく大胆で困難だが、同時に明確で魅力的でもあって、その実現のために組織が一丸となれるような、長期的な目標。
これこそ長期的に成長を維持している企業が掲げている「目標」です。
組織全体をワクワクさせることのできるような目標。それがBHAGです。
ただし、このBHAGは組織の理念に沿っているということが必須になってきます。
その組織の理念ですが、それはなぜその企業が存在しているのかという存在理由です。利益追求や株主のリターンなどとは違い、「一体何のためにその企業が存在しているのか」ということです。ウォルト・ディズニーは「何百万という人々を幸せにし」、「健全なアメリカの価値観」を讃え、はぐくみ、広めるために存在しています。GEは技術と革新によって生活の質を向上させるために存在しています。このように「利益を超えた」基本理念こそ組織・企業の存在理由なのです。
これらの基本理念にそったBHAGを持つことが組織発展のためには欠かせません。「技術を進歩させ、応用し、革新を起こして、国民の生活に活かすことに真の喜びを感じる」「日本の文化と地位を高める」「開拓者である」という基本理念を掲げているソニーはその基本理念に沿って「日本の製品は質が悪いという価値観を変えたい」というBHAGを掲げました。

1950年代当時、日本製品は安かろう悪かろうのイメージが定着していました。ソニーはこのBHAGを達成すべく、馬鹿にならない経費をかけ社名を「東京通信工業」から「ソニー」へと変えています。理由は簡単です。「いまの社名では世界に事業を拡大できない。外国人にとって発音が難しすぎる」盛田昭夫。
日本の製品は質が悪いという価値観を変えるというBHAGを掲げたソニーはその後大きく成長しました。
企業の存在理由を見定め、言語化し、それに沿ったBHAGを掲げること。
これが企業を大きく飛躍させるための第一歩です。

BHAGは大企業ばかりが掲げているものではありません。ソニーも当時は東京通信工業というほとんど名が売れていない企業でした。
大事なのは構成員がワクワクするような大きく大胆な目標を掲げることです。
組織の大小は問題ではありません。
この記事を読んでいただいているサークル・学生団体のみなさん、今のあなたの活動にBHAGはありますか。
なければいますぐ定めることをおすすめいたします。

次回はこのBHAGについてもっと深くお話していきたいです。
では次回もお楽しみに!
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| Written by 松下 | 19:00 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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